言葉にならないものを聴く力 ― 良きセラピストの在り方について」

セラピーは“技法”によって成立するものではありません。どれほど知識を持っていても、セラピスト自身の在り方が整っていなければその技法は簡単に相手を傷つけるものへと変わってしまいます。では、成熟したセラピ

セラピストのスキルー何もしないこと

セラピスト育成で大切にしてきたこと3年ほどセラピスト育成をしていたことがあります。参加していた方にはカウンセラーの方もいましたが、当時私が積極的に声をかけていたのは、心理療法や心理学の知識のない方の方

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