なぜ、あなたは休めないのか― 幼少期につくられた身体と心のパターン

動き続ける人は多いものです。仕事が終わっても、じっとしていられない。休日なのに予定を入れてしまう。「今日はゆっくりしよう。」と言いながらスマホを開いては何かを調べ続ける。疲れているはずなのに、止まれな

筋肉がつきにくい人の身体には、どんな物語があるのか

ボディーサイコセラピーが見る「身体と発達」の関係「頑張って筋トレをしているのに筋肉がつかない。」「昔から細くて、何をしても身体が変わらない。」そんな悩みを抱えている人は少なくありません。一般的には、遺

性格は胎児期から3歳までにつくられる「言葉になる前の世界」

「頭では分かっているのに変われない」のはなぜか「頭では分かっているのに変われない。」「同じ人間関係を繰り返してしまう。」「理由はないのに、人が怖い。」こうした悩みは、考え方だけの問題ではないのかもしれ

休めない身体

仕事や家事、育児をしている間は、しんどさをあまり感じない。けれど、一人になった途端に考えが止まらなくなったり、理由のはっきりしない罪悪感が出てきたりする。周囲から見ると、忙しく動いている時間の方が大変

不安とは、止められた生命力

不安になると、私たちはまず「この不安をなくしたい」と思います。胸がざわざわする。呼吸が浅くなる。頭の中で同じことを何度も考えてしまう。まだ起きていないことを想像しているのに、身体だけはすでに危険の中に

言葉になる前の「私」に出会う 身体が記憶している「へその緒の感情」とは

私たちは、感情とは「心」の中で生まれるものだと考えがちです。悲しみ、不安、寂しさ、怖さ。そうした感情に名前をつけ、言葉で整理し、理由を探すことで、自分を理解しようとします。しかし、少し立ち止まって身体

孤立した意識、夜の意識、一人になると、思考は渦になる

夜、一人になったときに、思考が止まらなくなることがあります。昼間は何とか過ごせていたのに、静かになった途端、同じ考えが何度も戻ってくる。「自分が悪かったのではないか」「もう出口がないのではないか」「あ

身体は意味を語り、意味は身体に宿る

身体がゆるむと、感情が動き出す身体のワークをしていると、感情や記憶が浮かび上がってくることがあります。それは、単にリラックスしたから過去を思い出した、というだけではありません。呼吸が少し深まり、背中側

嘔吐不安症と不安のループ ― 身体の内側から「出てくるもの」への恐れ ―

嘔吐不安症は、一般的には「吐くことへの恐怖」として理解されます。もちろん、実際に本人が怖れているのは、吐き気であり、嘔吐であり、人前で体調を崩すことです。「また気持ち悪くなったらどうしよう」「吐いたら

ゲシュタルト療法とコーチングの親和性

コーチングとゲシュタルト療法は、一見するとまったく違う領域のように見えます。コーチングは、未来を扱うもの。目標を明確にし、行動を促し、可能性を広げていくもの。一方でゲシュタルト療法は、今ここを扱うもの

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